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ファミリー・サポート・センターさの

会員を募集しております

 

子どもを通して心のふれあいを楽しんでみませんか。

ファミリー・サポート・センターは、地域のみなさんで支えあうための会員相互援助活動を主体とする組織です。

 「子育ての援助をしたい」

「子育ての援助をしてほしい」

という人は、会員の登録をして地域の輪を広げてください。

みんなで 楽しい 仲間づくりをしませんか

会員の種類

●おねがい会員
 佐野市内に住んでいるか勤務している人で、6か月から12歳までの子どものいる子育ての援助をしてほしい人
 
●まかせて会員
 佐野市内に住んでいて、子育ての援助のできる人
 
●どっちも会員
 おねがい会員・まかせて会員の両方をを兼ねる人
 

会員の登録

下記の物を持参し、ファミリー・サポート・センターさのへ申し込んでください。
 
●会員となる人の写真2枚(縦4cm×横3cm)免許証またはマイナンバーカードを持参の場合は不要です。
 
●おねがい会員
 佐野市内に住んでいるか勤務していることを証明できるもの。
 
●まかせて会員 ●どっちも会員
 佐野市内に住んでいることを証明できるもの。
 

援助のしくみ

援助のしくみ

ファミサポ Q&A

(2020-07-18 ・ 173KB)

報酬等の支払い

・月曜日から金曜日までの午前7時から午後7時まで1時間あたり700円
 
・土曜日、日曜日、祝日及び年末年始、上記以外の時間 1時間あたり800円
 ※その他、交通費や食事、おやつ代などのかかった費用は、おねがい会員の実費負担となります。
  兄弟・姉妹で預ける場合は、2人目からは半額です。

安全と安心のために

援助活動中の万一の事故に備え、会員全員がファミリー・サポート・センター補償保険に一括加入します。(保険料は、センターが負担します。)

援助の内容

①保育所、幼稚園、小学校、義務教育学校(前期課程)及び放課後児童クラブ(以下「保育施設等」という)の開始時まで、子どもを預かります。
②保育施設等の終了後、子どもを預かります。
③保育施設等又は援助活動を行う場所まで子どもの送迎を行います。
④会員の病気、急用、リフレッシュ、求職活動等の際に、子どもを預かります。
「例えば」
 ・残業で子どもの迎えに行けない。
 ・自分(又は子ども)が病気で病院に行きたい。下の子を誰かに頼めたら・・・・
※子どもは原則、まかせて会員の自宅で預かります。宿泊は行いません。

問合せ先

佐野市社会福祉協議会 ファミリー・サポート・センターさの
・本所(総合福祉センター内)
 開設時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
 電話 22-0115
 
・田沼支所(田沼中央公民館内)
 開設時間 月曜日・木曜日 午前8時30分~午後5時
 電話 61-1139
 
・葛生支所(葛生あくと保健センター内)
 開設時間 火曜日・金曜日 午前8時30分~午後5時
 電話 86-2940
 
・佐野市こども福祉部 こども課
 電話 20-3023
 
 ※土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)はお休みです。

講習会のお知らせ

令和6年度 交流会のお知らせ

令和6年12月18日(水)10:00~11:0
「クリスマスコンサート ~みんなで楽しく歌いましょう~」
音楽講師 新里 一恵さん

少し早めのクリスマスを一緒に楽しみませんか。
クリスマスソングを皆さんで歌って、楽しい時を過ごしましょう。
どうぞお気軽にご参加ください。

令和6年度 講習会・交流会日程表

今年度の講習会は、音楽を聴いて心のリフレッシュをしたり、体を動かしたり
学んだりしながら健康づくりのきっかけになるような内容と子どもの救急救命に
関する内容を企画しました。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
開催に変更が生じた場合は、ホームページにてその都度お知らせいたします。

令和6年度  ~楽しいふれあい~


第1回講習会 令和6年6月12日(水)

「ジンジャーエール・コンサート」
講師 中島 和枝さん
   山根 一也さん 
   山本 道夫さん

始めにグループ名である「ジンジャーエール」という名前の由来についてお話くださいました。参加者の皆様が気になっていた名前・・・。実は、山根さんの大好きな飲み物から付けたそうです。
そんな和やかな雰囲気の中、コンサートがスタートしました。


始めの4曲はクラシック。静かな曲調で皆さん真剣に聴いていました。
歌謡曲の演奏では、ピアノ兼ヴォーカルの山根さんが素敵な歌声を披露してくださいました。

また、小さなお子様連れの参加者のために、ジブリの曲も演奏してくださいました。


「赤いスイートピー」の演奏では、フルートのやさしい音色と、それを支えるピアノとギターの伴奏がとても心地よく、目を閉じて聴いている方もいらっしゃいました。
あっという間に全13曲の演奏が終わり、最後はアンコールで、「また逢う日まで」を演奏してくださいました。
観客席からも手拍子がなり、リズムに乗りながら楽しんで聴いていました!!
心躍る素敵な演奏会となりました。
ジンジャーエールの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

第2回講習会 令和6年7月24日(水)

「レッツ レク! みんなで うたおう!! あそぼう!!!」
楽習講師 兵藤 瑞穂さん


「はじまるよはじまるよ
はじまるよったらはじまるよ~」
の呼びかけで、瑞穂おねえさんの楽しいレクが始まり
ました。
子どもたちがワクワクした様子で、瑞穂おねえさんの
近くに集まり始めました。

みんなに人気のあった「わたしUFOよべるひと」
「ピ・ピ・パ・ピ・プ・プ
と呪文を唱えると、
「UFOだ!」
みんなの足につけたUFOが動き出しました。


メデューサになった瑞穂おねえさんと目が合うと・・・「シャー
大変!早く顔を隠さないと石にされちゃうよ。
楽しい時間はあっという間です。
最後は瑞穂おねえさんが、ギターを弾きながら「虹」を歌ってくれました。
楽しい絵本、手遊び、歌をたくさん準備していただき、最後の曲でとても幸せな気持ちになれました。

兵藤様、参加者の皆様ありがとうございました。

第3回講習会 令和6年8月21日(水)

「普通救命講習Ⅲ」
(小児・乳児等に対する応急手当 )
講師 佐野市消防本部職員さん
         佐野市西消防署職員さん

子どもの人形を使って、胸骨圧迫やAEDの使用方法について教えていただきました。
様々な「もしも…」に備え、講師の方に質問や確認をしながら実技を行いました。

2人1組になり、子どもの人形を使って救命措置の手順を確認しました。
胸骨圧迫とAEDを組み合わせて行うので、周りの協力が必要な場面です。
AEDの設置場所についても、日頃から知っておくことが大事だと気付きました。

乳児への救命措置は、通常とは異なります。
胸骨圧迫は、中指と薬指の指2本で行います。AEDでは、スイッチを切り替える、もしくは専用の電極パッドを使用します。
電極パッドを貼る位置にも注意が必要です。

講師の方の体験談などを交えながら、様々な場面
での処置方法も丁寧に教えていただきました。
そのような場所に居合わせたときに、一人でも多くの人の命を救うお手伝いができればよいと思います
講師の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
第4回講習会 令和6年10月16日(水)

「腸からちょう元気」

講師 両毛ヤクルト販売株式会社 西澤 夏実さん
                 渡辺 梨花さん

始めに、うんちの大切さについてお話していただきました。うんちはお腹の状態を判断できるとても大切なものなのですね。
まさに、うんち(便)は「体内からの お便り」です。

次に、お腹のしくみについて模型を使って説明していただきました。



小腸の長さは6mもあり、さらに平らに広げたとするとバドミントンコート半面分になるそうです
皆さんとても驚いていました
最後は、東京音頭の曲に合わせて『ちょう元気体操』を教わりました。
健康のために、まずは腸から元気にということで、
腸について楽しく学ぶことができました。

講師の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。



講習会のお知らせ

令和5年度 講習会・交流会日程表

今年度は「学び・音楽・食」など様々な分野での講習会を予定しております。
有意義な時間を共有できたらと思います。

皆様のご参加をお待ちしております。
開催に変更が生じた場合は、ホームページにてその都度お知らせいたします。

令和5年度  ~楽しいふれあい~


第6回講習会 令和6年1月24(水)

~アンデスの風にのって~
「南米の縦笛 ーケーナコンサートー 」
講師 MOKURENの皆様

チャレコという民族衣装を着たMOKURENの皆様。
どこか素朴で、懐かしいようなやさしい音色のケーナ。
ボンボ(太鼓)、チャランゴ(弦楽器)、サンポーニャ(笛)
などの楽器も登場して、楽しさと賑やかさのある演奏もしていただきました。


「見上げてごらん夜の星を」の演奏では、参加者の皆様も思わず口ずさんでいました。
やさしい曲調がケーナの音色にぴったりです。

全14曲の演奏が終わり名残惜しい気分の中、
アンコールにも応えていただきました。
この日は寒い日でしたが、ケーナの音色が会場に
響き合い、あたたかな気持ちになりました。
MOKURENの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
第5回講習会 令和5年11月22日(水)

『みんなの願い 交通安全
     ~楽しく学べるドナルドショー~』
講師  ドナルド・マクドナルド 様
    他スタッフ3名

初めにスタッフの方々から、マクドナルドが行っている取組について紹介がありました。

「SDGs」、「学童野球や小学生サッカーのサポート」、
「ドナルド・マクドナルド・ハウスによる支援」など、
様々な社会貢献活動をしていることを知りました。

いよいよ、ドナルドショーの始まり‼
楽しいパネルの世界に入り込み、子どもの気持ちになってみました
子どもの自分ならこんなとき、どんな行動をする?
横断歩道では… ボール遊びをしていて…
なるほど! 車を運転する際に、子どもの視点に立つことの重要性を、改めて気付かされました。

朝早くからスタッフの方々が、会場の設営をしてくださいました
何よりドナルドさんが場を盛り上げてくださったおかげで、笑いの絶えない、とても楽しい講習会になりました。

ドナルド・マクドナルド様、スタッフの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

第4回講習会 令和5年10月18日(水)

『ヒヤリハット研修』
講師  あさぬま保育園保育士長 川﨑 美幸 様
    たぬま保育園保育士長  寺内 美樹 様



「くう(食事中)・ねる(午睡中)・みずあそび」には、
危険な場面がたくさんあることを教えてくださいました。




お気に入りの車のおもちゃ

楽しく遊んでいたはずが、
まさかの事故に繋がるなんて
誤飲が多いペットボトルキャップ
大きさを手に取って確かめてみます。
参加されたお一人お一人が、
身近に潜む危険を実感しました。

講師の川﨑様、寺内様、参加された皆様、ありがとうございました。

 第3回講習会 令和5年8月23日(水)

『普通救命講習Ⅲ』
(小児・乳児等に対する応急手当)
講師  佐野市消防本部職員



【小児への心肺蘇生法】
人形を使って、胸骨圧迫と人工呼吸の実技を行いました。


【乳児への心肺蘇生法】
小児や大人への力加減と少し違います。
講師の方の説明を聞きながら、人形を使って実技を行いました。


【AEDの使用方法】
練習用のAEDを使って、使用方法を学びました。
疑問に思ったことを積極的に質問しながら、真剣に取り組んでいました。

日々命と向き合っている消防士の方だからこそ、伝えられることをお聞きできた貴重な機会となりました。
まるで現場にいるかのように真剣に学ぶ会員の方々の姿勢に、改めて講習の大切さを実感しました。
講師様、参加された皆様ありがとうございました。

 第2回交流会 令和5年7月26日(水)

さのまるといっしょにたのしくおどりましょう
講師  音楽健康指導士 稲垣 佳代子さん



第1部は
うさぎに変身した稲垣先生と一緒に
「うさぎのダンス
ラッタ ラッタ ラッタ ター
上手におどれたかな??



第2部は
さのまるが登場!!
かわいい姿にみんな夢中




先生手作りのお面をかぶって、
さのまると一緒にさのまる音頭をおどりました。
決め台詞は「さーのってごう




しい時間はあっという間…
稲垣先生、さのまる、参加された皆さん
ありがとうございました。



 第1回講習会 令和5年6月14日(水)

『子ども4人 仕事も育児も奮闘中!!
     ~さよなら孤独な育児生活~』
講師 齋藤 絵理さん(ファミサポおねがい会員)




ご自身のこれまでの苦悩や努力、
ファミリーサポートセンターに出会うまでについて
話してくださいました。

仕事と家事、子育てをしながら勉強も頑張りました!
そして国家試験「1級鉄筋施工技能士」に合格!
技能検定合格者顕彰式にて、佐野市長より
表彰されたこともあるそうです。

素晴らしい実績をお持ちの女性です。


齋藤様の輝いている姿に感銘を受け、
明日からまた頑張ろうと思った方も多いと思います。

齋藤様、参加された皆様、ありがとうございました。

ファミサポだより

いつもファミサポをあたたかく見守っていただきありがとうございます。
より多くの方にファミサポ事業についてご理解いただき、お力添えをいただけるとありがたいです。
皆様のあたたかいご支援をありがとうございます。
今後も地域の皆様とともに、安心して子育てできる地域の環境づくりに努めて参りたいと思います。
どうぞご覧ください。
日頃からファミサポを支えていただきありがとうございます。
たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。
どうぞご覧ください。



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